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My Lovely Town 〜おうちへ帰ろう〜



 Ruriko Kawamura
 My Lovely Town

なんとビックリ!
気付けば、もう一年以上もブログを更新していませんでした・・・
 
引っ越しとか転職とか、まあ色々とあったわけですが。
それ以外の事情も諸々ありまして・・・
気持ちの整理をしている間に、こんなに長いお休みとなってしまいました。
 
一年以上となると、悲しい別れもあったけれど、嬉しい出会いもあり。
結局いつだって、感動と感謝の日々なことには変わりはなく。
むしろ、その度合いがさらに深まる一方な気がしています。
 
さて、昨年後半のこと。
少し前まで住んでいた千葉県船橋市のきららホールにて行なわれた、
『船橋ジャズフェスタin Autumn』
というジャズのライブイベントに行ってみました。
 
大好きなジャズですが、これまでなかなか地元で聴く機会はなかったので、少しドキドキしながらの初体験。
主催者のジャズシンガー、河村留理子さんはとにかく溢れんばかりのハッピーオーラをキラキラと纏っている方。
そして、次々と登場するミュージシャンの皆さんのエネルギーもすごかった。
地元ならではの客席との一体感も相まって、予想以上の盛り上がり。
大成功のイベントでした。
 
もっと聴きたかったよ〜〜!
と興奮がなかなか冷めずにいた後日。
また留理子さんが新しい地元でのイベントを企画したというお知らせが。

なんと今度は、『ふなばし紅白歌合戦』!

しかも今回は、いつもお世話になっている歌手の横洲かおるさんや、
会場が熱狂に包まれたソロライブが記憶に新しい小山健さん、
そして『船橋ジャズフェスタin Autumn』でファンになってしまった、
圧倒的な歌唱力を持つシンガーSasammyさんも出演されるというではありませんか。

他にも、船橋の音楽シーンでは知らない人はいないという小松優一さんの名も。
さらに会場が、逸品のシーフード料理でもてなしてくださるFOOD’s BAR unLOCさんとくれば。

これ以上の企画はないっ!
是が非でもと、速攻で申し込みました。
 
そして当日。
やっぱりというか、これでもか!と言わんばかりの贅沢なミュージシャンの方々の歌とトーク。
進行も構成も本当に素晴らしく、笑いあり、感動の涙あり。
出演者と客席、お店のスタッフがまさに一体となって盛り上がりに盛り上がった、貴重な時間となったのでした。
 
大満足の帰り道。
いつの間にか無意識のうちに口ずさんでいたのが、河村留理子さんが昨年つくられたという、オリジナルソング『My Lovely Town』。
ライブでも楽しそうに歌っていらしたこの歌は、留理子さんが東京から船橋に帰る電車の中で、自然に沸いてきたのだそうです。

『船橋ジャズフェスタin Autumn』に続いてまだ二度しか聴いていないのに、しっかりと心に残ったのは。

毎日、頑張って仕事して、悔しい挫折やちょっとした失敗もたくさんあったりして。
でも。
地元に帰れば、自然体な自分を受け入れてくれる仲間がいる。
そして、家に帰れば、家族が笑顔で待っている。
だからまた、明日も頑張ろう。
楽しくて、ちょっぴり切ないけど、元気ももらえるから、つい口ずさんでしまう・・・

そんなステキな歌だから。

素敵な街で、素敵な方たちと、素敵な音楽と楽しい時間を、また今日も共有できた。
そしてきっと、明日も。

さ、家に帰ろう。
星空を見上げながら、幸せを噛みしめた夜でした。

河村留理子さんオフィシャルサイト

 
 
posted by: hee-san | jazz | 23:30 | comments(0) | - | - | - |
極上のエンターテイナーたちが遭遇して… 〜「1st Encounter」
鈴木直人 , 伊藤大輔 , 永田ジョージ
エアプレーンレーべル


先週末はショッキングなニュースがあり、寝込んでしまいたいくらい気分が滅入っていました。
でもその夜には、ずっと前から楽しみにしていたライブの予定が入っていて…。
きっとこれは偶然じゃない、神様が落ち込み気味の私に用意してくれたプレゼントに違いない!
と気持ちのスイッチを切り替え、友人と共にいざ、ライブハウスへ。

到着してみると、何と用意された席は最前列、しかもど真ん中。
沈みかけていた気分も一気に急上昇です。

Lee RitenourやJohn Scofieldを彷彿させ、どこか懐かしいサウンドを奏でる卓越したギター職人、鈴木直人さん
サーファー・ピアニストで心優しきロマンティスト、永田ジョージさん
そして、七色の声を自在に操るヴォーカルの伊藤大輔さん

今回は、そんな個性派三人によるファーストCD"1st Encounter"発売記念ライブ。
一体どんなステージを見せてくれるのかな〜と、ゆったり構えたのが…間違いでした

まるで遊園地のメリーゴーラウンドに乗せられたように、最初から最後まで、飛ばしっぱなし!
具体的に説明するのは難しいのですが、ステージのセットリストから挙げていくと。

「Orange Colored Sky」→ それまでMichael Bubléのビッグバンドバージョンが私の中では定番だったけど、もはや大輔さんの歌以外では考えられないくらいかっこ良かった!
「Lawns」→ ピアノとギターの絶妙な掛け合い具合にすっかり引き込まれ。
「Stardust」→ ジャズの定番曲も、まるで銀幕の世界に入り込んだかのような大輔さんの創り出す世界にうっとり聴き惚れ。
「スウィングしなけりゃ意味ないね」→ 日本人にはノリが難しいはずのこの歌も、大輔さんにはお手のもの。歌い回しがクルクル替わり、新鮮でまったく飽きさせない!
「what a little moonlight can do」→ あらゆるヴォイスマジックとスピーディーなギターソロ、なんて気持ちいいんだろうっ!
ジョージさんオリジナル曲「Trippin’ South」(以下の彼らのPVにも使われている)→ 冒頭で大輔さんが得意のヴォイスパ―カッションで鴨川(?)の海の波の音を演出してくれたりして、すっかり南国ビーチにいる気分。
ジョージさんの思いがギッシリ詰め込まれたピアノソロでは、言い知れぬ感動が沸き起こり胸がいっぱいに…。
しかも、アンコール曲は「Spain」。
…というわけで、最後までまったく観る側を飽きさせない、魅了されっぱなしのステージでした。

そして10年来大輔さんファンである私が一番嬉しかったのは、動画では何度も見ていた、大輔さんの「The nearness of you」を初めてライブで聴けたこと
店内のお客様全員がうっとりと酔いしれていたことは間違いない、極上のひとときでした。
(伊藤大輔さんのインタビュー記事はコチラ)。

そう、この、サーカスをイメージしたデザインのCDジャケットのように、引き出しを開けるたびに別の魔法が飛び出してくるような、ワクワクがいっぱい詰まった彼らの音楽。
会場で即買いしたCD、もちろんヘビロテしてますが、ぜひまた近いうちステージを見せてほしいなあ、と願うのでした

posted by: hee-san | jazz | 21:18 | comments(0) | - | - | - |
♪ 忘れられた遠い記憶が甦るような感覚 〜 beyond the Missouri Sky 〜 ♪
チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー,チャーリー・ヘイデン,パット・メセニー

社会人になってからしばらくは、クラシック音楽を避けるようにジャズにのめり込んでいました。
よく都内のジャズバーや青山のブルーノートにも通いました。
仕事は連日のように午前様まで働き、朝日がのぼるころタクシーで帰宅…なんてこともザラでしたから、夜更けに音楽を聴くことが多かったせいかもしれません。

そのなかでも、私が繰り返し聴いていたのが、この「beyond the Missouri Sky」。

パット・メセニー&チャーリー・ヘイデンという大御所のデュエットですが、この作品は、二人の出身地であるミズーリ州がテーマ。
CDのパッケージを開けると、どこまでも続く広大な大地と夕日に染まった空が目に飛び込んできて、忘れられた遠い記憶が甦るように、胸がざわついてきます。

そして流れてくるのは、ジャズというよりも、アコースティックのギターとベースが奏でる、心のささやきのように静かで深い音色。

夕日が沈んでいくのを見ると、なぜかこどもの頃を思い出して切なくなりますが、おそらくパット自身が、彼の子ども時代を懐かしみながら、ひとつひとつの音をセンチメンタルな思い入れたっぷりに奏でたに違いない。
その望郷の念に、聴く側もみごとにシンクロしてしまうのです。

私はミズーリはおろか、米国にすら行ったことがありませんが、目を閉じてこの音色を聴いていると、ミズーリの大地と空が目に浮かび、風や草の匂いまで感じとれるのではないかと思うほど、その世界に入り込んでしまいます。
個人的には、映画「ギルバート・グレイプ」のイメージとも重なるのですが、それは映画の舞台となったアイオワがミズーリに隣接しているせいかもしれません。「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲も入っており、あの世界も存分に表現されています。

今でも、こどもたちを寝かしつけたあと、ふと聴きたくなることがあります。
でもこの音色が聴こえてくるだけで、ほかのことは何も手につかなくなってしまうので
CDをセッティングするまえに、すべてやるべきことを片付けてから
ドライシェリーを片手に、あとはただひたすらこの世界に身を任せて、夜は更けていくのです…
posted by: hee-san | jazz | 00:38 | comments(0) | - | - | - |