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♪ 20年ぶりにピアノを弾き始めたワケ(2)〜「奇蹟のカンパネラ」♪
フジ子・ヘミング,ショパン,リスト
ビクターエンタテインメント

3年前の夏、難病「ギラン・バレー症候群」を発症しました。

急きょ入院、血液製剤の点滴を受けましたが、手足が麻痺し、まったく動けない状態に。

ベッドの上でまず思ったのが、おこがましくも「ピアニストにならなくてよかった」ということ。
手が動かなければ鍵盤を叩けないし、足が動かなかったらペダルも踏めませんから、ピアノ弾きには致命傷だと思いました。

入院中は、手足が動かないので本も読めず、姿勢もうまく変えられないのでテレビも見れず、激痛で睡眠も一日30分ほどしかとれず。
ほぼ一日中ベッドの上で、窓から見える小鳥たちを眺めるか、ヘッドフォンで音楽を聴くくらいしかできませんでした。

音楽を聴くにしても、身体的にも精神的にもつらい状態だったので、普段聴いていたポップス等は受けつけず、ひたすらクラシック音楽中心。
久しぶりにクラシック音楽にどっぷり漬かりました。

そんな状態が1ヵ月近く続きましたが、少しずつ手足が動き始め退院。
痛みのピークが過ぎ、ようやく病気以外のことが考えられるようになってきました。

すると不思議なもので、「ピアノが弾きたい!」と思うように。
もう20年近く、保育園の音楽会以外ではほとんど弾かなくなっていたのに!
いざ弾けない状況になると、弾きたくなるようです。

フジ子・ヘミングさんのエピソードが頭をよぎりました。

聴力を失って、一度は大きなチャンスを失った彼女。
でも諦めず治療しながらピアノを弾き続け、再びチャンスをつかみ、みごとブレイクしたエピソードは有名です。

そう、恐れ多くも、スケールは違えど、自分の状況をフジ子さんのそれに重ね合わせてしまったワケです。

それまでできて当たり前だったことができなくなって初めて、できることのありがたさを痛感するものです。
誰の助けも借りず、普通に道を歩く、自分で箸を持って食べる。
当時はそんなことすらできない状態でしたが、絶対にピアノを弾こう!と決意しました。

それからは、日々のリハビリとともにピアノに触れることを始め、いつの間にか…現在に至ります。
普通に歩けるようになり、箸を扱えるまでに回復した今でも、麻痺が残ってるので以前のようには弾けません。
それでも、ただ機械のように弾いていた10代の頃と違い、弾ける喜びで全身が満たされるようになりました。

今でも、フジ子さんの演奏を聴くと、入院当時の記憶がよみがえってきます。
極限の痛みの中でも、
「これは神様が与えてくれた試練だから、きっと何か意味があるに違いない。私は今、試されているんだ」
という思いが常にありました。

今、こうしてまだ完治せずに麻痺が残るのも、その思いを忘れないように、ということなのかもしれないし、いつか完治したらもっとうまく弾けるようになるかもしれない。
そんな希望が、未来に続く日々の積み重ねを導いてくれているのかも…とも思うのです。
posted by: hee-san | piano | 03:28 | comments(2) | - | - | - |
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こんばんは^^
同じ病気になり、
多分同じ頃になったヒロキです。ぼくは、ラジオから聞こえてきたレミオロメンの3月9日を聞くと病院の事を思い出します。
尺八の准師範になった年に病気になり、顔面麻痺と左指の後遺症に、悩まされてますがチョビチョビ練習に励んでます。

セッションでも
いつかしますか?^0−☆
| ヒロキ | 2011/11/12 6:26 PM |
ヒロキさん

コメントありがとうございます。
いつも、ヒロキさんの明るく前向きで、笑いのある姿勢を見習わなければ!と思っています。

尺八の准師範だったとは、存じませんでした。
お互い、焦らずちょっとずつ進んで、
ピアノと尺八のセッション? おもしろそうですね!
| hee-san | 2011/11/14 10:00 PM |