PR
Profile
Calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
Category
Search
New Entries
     
Archives
Recent Comment
  • だから絵本はやめられない 「かいわれざむらいとだいこんひめ 」
    履歴書 (05/19)
  • 本当に望むことは…? 「100万回生きたねこ」
    ユミ (03/29)
  • ♪ 20年以上前にピアノをやめたワケ、そして今 〜 カプースチン「8つの演奏会用エチュード」♪
    Hee-san (03/21)
  • ♪ 20年以上前にピアノをやめたワケ、そして今 〜 カプースチン「8つの演奏会用エチュード」♪
    Hee-san (03/21)
  • ♪ 20年以上前にピアノをやめたワケ、そして今 〜 カプースチン「8つの演奏会用エチュード」♪
    ユミ (03/21)
  • ♪ 20年以上前にピアノをやめたワケ、そして今 〜 カプースチン「8つの演奏会用エチュード」♪
    Kaoru Yokosu (03/21)
  • ♪ もっと音楽を広げ、演奏者を幸せにしたい〜「piaScore」小池宏幸さん ♪
    Hee-san (02/24)
  • ♪ もっと音楽を広げ、演奏者を幸せにしたい〜「piaScore」小池宏幸さん ♪
    福山 肇 (02/24)
  • 大好きだから、自慢したい 〜「おとうさんだいすき」
    hee-san (10/15)
  • 大好きだから、自慢したい 〜「おとうさんだいすき」
    Kaneko (09/28)
mobile
qrcode
RSSATOM みんなのブログポータル JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
♪ ホールの隅々までゆきわたる紀尾井の音に浸る 〜 コダーイ「夏の夕べ」♪
昨日は久しぶりに紀尾井ホールへ足を運び、紀尾井シンフォニエッタ東京の第84回定期演奏会を聴いてきました。
紀尾井ホールは、私にとって最もくつろいで心地よく音楽を楽しめるホールのひとつ。
シューボックスタイプの美しさと、その音響設計の素晴らしいことといったら!
そして、室内楽や無伴奏のソロなどが好きな私には、客席数が800席程度というのも嬉しいポイント。
演奏者も至近距離で見られるし、ピアニシモより小さな、弦がかすれる
音までもはっきりと捉えることができるからです。

さて、その紀尾井ホールのレジデントオーケストラである紀尾井シンフォニエッタ東京の定演、今回のテーマは「ハンガリー」。
プログラムもハンガリーものなら、指揮者のガーボル・タカーチ=ナジ氏も、コンチェルトでソロを弾いたバルナバーシュ・ケレメン氏もハンガリー人、という徹底ぶり。

コダーイ、ヨアヒム、リスト、バルトークとバラエティに富んだプログラムで、始まる前からかなりワクワクでしたが、演奏会は本当に素晴らしかった!

コダーイ「夏の夕べ」は、本当に欧米の農村の爽やかな夕暮れの風景が目に浮かび、
リスト「夕べの鐘、守護天使への祈り」では、その繊細な旋律がホールの隅々にまでゆきわたり、あまりの美しさに涙が溢れてきました。
バルトーク「弦楽のためのディヴェルティメント」は圧巻のひと言!
特に第2楽章は、思わず息をひそめてしまうほどの静寂から始まり、クライマックスに向けて緊迫感がホール全体を覆い尽くしていました。

ヨアヒムのコンチェルトだけは、ケレメン氏の超絶技巧なソロを聴いてもなぜか私には物足りなく感じましたが…。
とはいえ、彼がアンコールで弾いたバッハの「無伴奏パルティータ」では、その芸術的センスをしっかりと見せつけてくれました。

濃密なプログラムにすっかり満足してホールを出ると、あいにく本降りの雨でしたが、コダーイの「夏の夕べ」の余韻に浸りながら、今夜の演奏を聴けたことに感謝の念でいっぱいでした。
posted by: hee-san | classical music | 22:53 | comments(0) | - | - | - |
スポンサーサイト
posted by: スポンサードリンク | - | 22:53 | - | - | - | - |