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♪ 危機的状況の中でも、音楽は力を発揮する 〜 丸山泰雄さんとスーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ ♪
 スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ II

 ご注文・お問合せはコチラ







3月に「子どもを連れてクラシック
コンサート」で出会った、チェリストの丸山泰雄さん。
その並外れた技術と情熱ほとばしる演奏に感銘を受け、一体どんな方なんだろう?という思いからインタビューを申し込んだところ、快く引き受けてくださいました。
今回は、今月25日に東京・三鷹市で行なわれる、丸山さんプロデュースによるスーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウのコンサートについてのお話を中心にお届けします。




「日本が世界に誇るチェロ・アンサンブル」をめざして

――先日のチェロ・アンサンブルでは8人でしたが、ささやくような序盤からうねりのあるクライマックスまで、重ねられていく音色が壮大で美しく、かつ全員の息がピッタリでゾクゾクしました。

チェロは他の楽器と比べて表現できる音域がとても広い楽器です。
1種類の楽器のみで12人全員が違うパートを弾くという、12声のアンサンブルが成り立つのは、西洋楽器の中でチェロだけなんですよ。
チェロアンサンブルの結成は、東京芸術大学(以下、芸大)在学中に、友人たちと集まって演奏したことがきっかけです。
チェロの豊かな音色が無限に拡がるかのようなアンサンブルの響きに、当時学生だった我々も夢中になりました。
ところが卒業後、プロの演奏家として各々がソロ活動をするようになると、彼らと一緒に演奏する機会はほとんどなくなってしまい…。
ならば、アンサンブルとしてのユニットをつくればいいんだ!と、2000年に結成したのが始まりです。
とはいえ、芸大で同期だった渡邉 辰紀氏、菊地 知也氏を始め、メンバーは全員、コンクールの上位入賞者など日本のトップ・プレイヤーたちですから、超多忙なメンバー12人全員のスケジュールがなかなか合わず、当初、演奏会は年に一回開催するのがやっとでした。
それでも、どこへ行っても必ず会場は満席になる人気ぶりでしたし、レパートリーも徐々に増えてきて手応えを掴み、ツアーで回りたいと考えるようになり…。
そこで、日本全国から優秀なチェリストを募ってメンバーを倍に増やし、その中から日程が合う12人が出るようなスタイルにしたところ、年に数回の開催が可能になりました。

――チェロ・アンサンブル結成と同時に、ご自分で会社を立ち上げたとか?

「ロンド・ミュージック」という、私とスーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ、ヴィオラの馬渕昌子が所属する会社です。
自主レーベルのCDの制作、主催のコンサート企画などを行っています。
実は、プロの演奏家というのは、
主催者の要望に応じて演奏する、という立場なので自分では演奏会で弾く曲を選べないのです。ならば自分が主催者になり、プロデュースする立場になればいいじゃないかというのが、会社を立ち上げた理由のひとつ。
年に数回ですが、セルフプロデュースでのコンサートを行っています。

本当に辛いときは、悲しみに浸る時間が必要

――今月25日の演奏会はどんなプログラムになるのですか?

この公演のプログラムは、私が2年かけて考え練り上げたものです。
前半は、チェロ・アンサンブルの定番フンクやマーラーなど、楽しい曲が中心ですが、後半は、東日本大震災後の日本再生を願うテーマを掲げました。

私は仙台出身ですが、実は昨年の震災の津波で、親戚を失っており、その辛い経験から、被災地を回って慰問演奏を続けています。
各地で感じたのが、人が本当に打ちひしがれているときには、励ます以前に、今置かれている状況や悲しみに浸る時間が必要だということ。
そこで、今回の演奏会の後半では、まずは自分自身に向き合えるよう瞑想性の強い音楽として、まず、ギリシャ聖教の神秘的なミサ曲であるジョン・タヴナーの「奇蹟のヴェール」を選びました。
そして最後の演目は「フィンランディア」。
今から約100 年前、当時帝政ロシアの圧政に苦しめられ、国歌を歌うことすら禁じられていたフィンランド国民を鼓舞するために、シベリウスが書いた作品です。
現在、日本は困難な状況の中ではあるけれど、再生に向けて誇りを持って鼓舞していこう、という想いを込めて演奏します。

音楽は危機的状況の中でも力を発揮する

この一年、被災地での慰問演奏を続けてつくづく感じたのが、「音楽は危機的状況の中でも力を発揮する」ということ。
現場では医師の方々と話す機会もありましたが、
「私たちが診察して処方できるのは怪我や病気に対してのみ。でも音楽なら、私たちにはできない心のケアができる」
と勇気づけてくださり、私にとっては非常に励みになりました。
震災後、安心や将来への展望など、日本人は様々なものを失い、不安を感じていると思います。
けれど、今一度自分を見つめて、勇気と自信を取り戻してほしい。
今後しばらくは、そんな思いがテーマとなった演奏活動になりそうです。

                                    

スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ
〜12人の凄腕チェリスト〜
クヮルテットよりナイーヴに、オーケストラよりダイナミックに!

■2012年5月25日(金)
三鷹市芸術文化センター 風のホール
19:00開演

詳細はコチラ






――12人のチェリストによるコンサート!
想像しただけでもワクワクします。
次回は、丸山さんのチェリストとしての経歴から今後の展望までをお伺いします。
posted by: hee-san | Interview | 22:43 | comments(2) | - | - | - |
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hee-sanさん、ご無沙汰してます!
お元気ですか?
こちらへお邪魔するのも本当に久しぶりですが、相変わらずマメな更新ぶりです。

今回はチェロの内容なんですね。
私は丸山さんという方を存じ上げなくて申し訳ないです。
全然詳しくないカテなんですが、私もチェロ絡みの記事をブログにアップしたことがあるんですよ。
海外の二人組CELLOSというアーティストでいろんな曲をカバーしてるんです。
二人ともチェロを弾いてるだけなんですけど、チェロってこんなに表情豊なんだなって感じました。
穏やかで静かなメロディーを奏でたと思ったら、荒々しく力強いメロディーも聞かせてくれる。
かっこいいって思いました。

CELLOSも震災チャリティーで来日してました。

丸山さんはもっとたくさんでやるんですか!
二人でも充分迫力ありましたから、丸山さん達はもっとすごそうですね。
| てらこ | 2012/05/23 11:01 PM |
てらこさん

すっかりレスが遅れてしまい、たいへん失礼いたしました。
てらこさん、再始動しましたね〜。ベビちゃん、可愛い!

チェロは本当にかっこいいです。
私も大学時代、本気で考えたんですけど、何せ楽器が高価で…費用対効果を考えると、かなり無理だなあと。

なのでもっぱら聴く専門ですが、てらこさんのおっしゃる通り、表情の豊かさが魅力ですよね。
また近々、生演奏を聴きに行きたいと思ってます。
| hee-san | 2012/06/15 12:25 AM |